続・船酔い
知り合いのDrに船酔いについて聞くことができました。
話によると・・・
船酔いの原理は、
「脳がパニクっていろんな信号をだした結果」
はいたり、頭いたくなったり、という現象がおきるようです。
対策として、酔い止め薬を飲むことは、脳をはじめから寝ているような感じにするんですね。
何も考えさせないようにする。
酒をのむと同じようなことになるので、ビールのんでから船乗ると酔わない!これは一理あります。
でも、酒飲むと気分が悪くなるタイプの人は、ダメかも。
また、寝ると回復する。
これも一理ですね。
寝ると脳のパニックが収まる。興奮を抑えることができるからです。
酔うなって思ったら、
寝ること!
酔う前に酔い止めを飲むことですね。
結果、慣れてくると大丈夫ってのは、脳が学習するんですね。変な信号を出さなくてもいいようになる。
これが結論のようです。
今回、超有力な情報をくれた耳鼻科Dr。
ありがとうございました。
理詰めで、教えていただくと納得ってかんじですね。
次回は、必ず酔い止めを飲むようにします。
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