釣り針は・・・
釣りを始めたころのこと・・・・
釣好師;「針はどれ買えばいいんですか?」
先輩釣師;「チヌ針でいいんじゃない」「鯛針だったらオールマイティにいけるし」
釣好師;「なにが違うんだろ・・・」
こんな感じで針の結び方も知らなかった私は、ハリスつきのチヌ針3号を買いました。
たしかにチヌ針は軸が細くて食い込みがいいのでよく掛かったと思います。
今は、いろんな針を使った結果、
掛けた後、比較的浮いてきやすい鯛系の魚は、チヌ針
引きが強く、反転して磯にもぐり込もうとするようなグレなどは、軸のシッカリし、フトコロの広いグレ針をりようしています。
最近の釣りは、「いかに魚に違和感なく餌を食わすか。」を考えなくてはなりません。
しかし、喰わすことばかり考えてしまってやりとりをしている間に針はずれや折れてしまっては悔しい思いをしますので、慎重に針を選びたいものですね。
私の中で、はっきりとしたこれ以上テンション掛けたら切れる!!という感覚が確立してません。これが分かるようになると釣果もあがると思います。永遠のテーマですね。
魚を掛けたあと、「キーーーーーン」っと糸鳴りしたことがある人は、分かると思いますが、あの感覚が非常に好きな私です。あれを感じたいから釣りをしているかもしれません
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